みなさんこんにちは!!
犬1匹、猫2匹と暮らしている岡本です。
突然ですがペットって癒されますよね~(*^^*)
いてくれるだけで愛おしくなり、家族のような存在
それがペットです!!
しかし賃貸物件でペットを飼うと退去の際に
注意しないといけない点が出てきますWW
今日はそんな注意点についてご紹介させていただきます。
ちなみにペット可の物件でオヌヌメなのは
京都市中心部に位置する
わんちゃんや猫ちゃんなどと一緒に、暮らしてきた方も多いでしょう。
賃貸物件でペットを飼っているある方は、修繕費用が高額になることがありますので、これから気を付けるべき点を理解しておくことをおすすめします。
ここでは、わんちゃんや猫ちゃんなどと一緒に暮らしていた方が、賃貸物件を退去するさいにかかる費用や対策についてご紹介します。
賃貸物件でペットを飼っていた方が退去するさいに必要になる費用
動物たちと一緒に賃貸物件で生活していた方が退去する場合、通常よりも費用がかかることは少なくありません。
傷みや汚れなどの処理にもお金がかかりますし、独特のニオイを消すためにも費用がかかることも多いです。
クロスの貼り替えが必要になることもありますし、床や柱の傷を修理しなければならない場合もあります。
また、ニオイを消し去るために、ハウスクリーニングが必要になることも少なくありません。
ある程度暮らしていれば、傷みや劣化が気になってくるものですが、ペットによるそれらは通常の範囲を超えているとされることが多いため、原状回復にかかるお金は借主負担になることがほとんどです。
賃貸物件でペットを飼っていた方が退去するさいに必要になる費用の相場
ペットを飼っていて傷や汚れなどが気になるところと言えば、壁、床、柱などでしょう。
壁のクロスを貼り替える場合は、1平米あたり1,000から1,500円くらいが相場です。
床のフローリングを貼り替える場合は、6畳の広さであれば10万円が相場であり、障子やふすまの貼り替えであれば、3,000円から5,000円くらいが必要になります。
爪とぎなどで傷ついた柱を修理する場合は、程度にもよりますが2万円以上かかってしまいます。
また、ハウスクリーニングをおこなう場合は、1R・1Kで2万5,000円から5万円くらいです。
賃貸物件でペットを飼っていた方が退去までにできる対策とは?
賃貸退去時の費用をできるだけ抑えたい方は、こまめに爪を切るようにしたり、壁などに保護シートを貼るようにしたりするのも良いでしょう。
おしっこなどで汚れたらすぐに拭き取って、跡が残らないようにすることも必要です。
また、あらかじめ床にマットを敷いて暮らすようにするのもおすすめです。
換気をこまめにおこない、室内にニオイがこもらないように注意してペットと一緒に暮らしましょう。