みなさんこんにちは!!
掃除大好きな岡本です。
やっぱりきれいに保つのって手間がかかる分
気持ちいですよね!?
掃除がめんどくさいなって思う方にオススメな物件がありますよー
新築物件「サントス堀川紫明」
新築なのでキレイさは抜群に良いです。
賃貸物件の退去時に、お世話になった部屋に感謝の気持ちをこめて掃除したいもの。
また、ベランダを掃除するのは、賃貸借契約で原状回復の約束をしているからでもあります。
つい掃除をし忘れてしまうベランダですが、ベランダも原状回復が必要な場所です。
そこで、賃貸物件のベランダ掃除について、どこまで掃除するべきか見ていきましょう。
賃貸物件のベランダ掃除の注意点!排水溝がない場合がある?
ベランダには砂ぼこりやどこからか飛んできたゴミなどがあるので、まずは水で洗い流して掃除をしたい方もいるでしょう。
ホウキなどでは履きとれない汚れがあるので、水を使って掃除をするのはおすすめです。
しかし、ベランダに排水溝がない場合は注意が必要になります。
賃貸物件によって、排水のための溝はあるけれど水を外に出す口の縦管はその階の1か所のベランダにしか設置されていないケースがあるのです。
排水溝が綺麗に掃除されていて、流した水がスムーズに外へ排水されれば問題ありません。
ですが、流した砂やゴミで排水溝が詰まり、隣だけではなく近隣のベランダが水浸しになってしまうケースがあります。
大きなゴミや土の塊などは水を流す前に取り除き、少しずつ水を流して排水できているか確認しながら掃除しましょう。
隣の部屋のベランダに縦管があるとわかっているなら、事前にベランダ掃除をすることを伝えておくと安心です。
賃貸物件の退去時にはベランダ掃除が必要!どこまでするべき?
最初に記載したように、賃貸物件の退去時にはベランダ掃除が必要です。
それは、退去時には原状回復を求められるため。
では、どこまでの掃除が必要なのか見ていきましょう。
原状回復では、通常の使用の範囲でできた汚れや傷は直す必要がないとされています。
基本的には、ベランダの砂ぼこりやゴミを撤去し、ふき取れる汚れを拭き取れば掃除は完了です。
しかし、掃除を怠っていたせいでベランダにカビや苔が生えてしまい、自分では掃除できないときは、業者にクリーニングを依頼する必要があります。
入居者の不注意でベランダを傷つけてしまった場合は修繕が必要になるので、あわせて確認しておきましょう。
賃貸物件のベランダ掃除を業者に依頼するなら?費用や選び方とは
ずっと賃貸物件のベランダ掃除をしていなかった場合、自分で汚れを落とせるか自信がないという方もいるかもしれません。
そんなときは、業者に依頼するのもおすすめの方法です。
業者に依頼するときは、3社程度から見積もりをとって検討します。
料金で選ぶ方法もあれば担当が信頼できる方かどうかで選ぶなど、選び方はさまざまです。
ベランダ掃除の費用目安は、10㎡までで1万円程度になります。
汚れを落とすために専用の機械を使う場合や、水があふれないように養生が必要な場合など、別途費用が必要になるケースがあるので注意しましょう。