みなさんこんにちは
オートロックのことなら私にお聞きください！！！！！
と言えるようになりたい岡本です。
オートロックって安全なイメージありますよね？！
本日は、そんなオートロックについてご紹介させていただきます
オートロック付きで女性に大人気のフラッティ西陣は
まだ募集していますよ～～～～
賃貸物件を探す際、防犯面を考慮してオートロックを条件の1つに挙げる方は多いのではないでしょうか。
しかし置き配や救急車への対応など、オートロックならではの懸念点があることも事実です。
今回は、オートロック付き賃貸物件に住むメリットや注意点などについて解説します。
オートロック付き賃貸物件は一人暮らしにとって必須？
近年、防犯対策の一環として、エントランスの玄関ドアにオートロックシステムを導入する賃貸物件が増えてきました。
居住者が鍵を開けない限り部外者は建物内に入れないため、とくに一人暮らしの女性にとっては欠かせない防犯設備といえるのではないでしょうか。
不審者は侵入に時間のかかる建物は避ける傾向にあるため、オートロックがあれば犯罪を未然に防げる可能性は高いでしょう。
また、しつこいセールスや勧誘を断りやすい点もメリットの1つです。
オートロック付き賃貸物件に住む際の注意点①置き配の利用
不在時や在宅でも手が離せない場合などに重宝するのが、事前に指定した場所へ宅配業者が荷物を届けてくれる「置き配」サービスです。
オートロック付き賃貸物件では、部外者が勝手に建物内に立ち入れないため置き配を利用できないのが原則ですが、指定場所次第では活用も可能です。
たとえば、宅配ボックスや建物内の受付、自転車のかごなど、誰でも出入りができる場所であれば、非対面で荷物を受け取れます。
ただし、駐輪場は雨や風などで荷物が破損する恐れがあるほか、盗難のリスクもあるため、利用は避けたほうが無難でしょう。
また宅配ボックスが設置されていても、スペースが埋まっている、荷物がボックスに入り切らないなどの場合は再配達となるため、注意が必要です。
オートロック付き賃貸物件に住む際の注意点②救急車への対応
オートロック付き賃貸物件は防犯面では安心できますが、突然の体調不良で救急車を呼んだ際、はたしてオートロックを解除せずに救急隊員は中へ入れるのか、不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
じつはエントランスの近くには緊急用スイッチが設置されており、緊急時にドアを開けられるようになっています。
ただし、無事建物内に入れたとしても、部屋の鍵がかかった状態では中に入れません。
そのため、万が一の場合を想定し、救急車を呼ぶ際の手順を押さえておきましょう。
●1.「119番」へ電話をかけ、「救急」と伝える
●2.容体・氏名・住所・電話番号を伝える
●3.保険証や財布などを用意し、出られる準備をする（余裕があれば）
●4.部屋の鍵を開けておく
緊急通報から救急車の到着までには、5～10分かかるといわれます。
部屋が施錠されていると救出に時間がかかってしまうため、できれば鍵は開けておいたほうが良いでしょう。
まとめ
オートロック付き賃貸物件は部外者が立ち入れないため、安心して暮らすためには必要な設備といえます。
ただし、置き配サービスを利用する際には置き場所の工夫が不可欠です。
また、万一救急車を呼ばなければならない状況になったことを想定し、日ごろから緊急時の対応法を意識しておきましょう。
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