みなさんこんにちは!!
すみっこ大好きな岡本です。。。
すみっこ大好きなので部屋を借りる際も
角部屋かどうかを重視します。
でも角部屋だからと言って必ずしも良いとは限らないんですよね~~
というわけで、本日は方角別のメリット・デメリットをご紹介します。
賃貸物件を探す際にどの方角に向いているか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、「鬼門・裏鬼門について」と「東西南北それぞれの方角のメリット・デメリット」を解説していきます。
鬼門・裏鬼門とは?
鬼門・裏鬼門という言葉は知っているでしょうか。
鬼門・裏鬼門は不吉な方角とされています。
そのため、鬼門・裏鬼門側にある部屋には寝室やリビングなどの生活する部屋を置く間取りにしません。
鬼門・裏鬼門には「キッチン」「玄関」「トイレ」とされている場合が多いです。
ここでは、そんな鬼門・裏鬼門を簡単にご紹介します。
鬼門とは
鬼門とは、北東の方角のことです。
北東は古代中国の考え方で、鬼の出入りする方角です。
そのため、北東は不吉な方角とされています。
裏鬼門とは
裏鬼門とは鬼門と反対の方角である南西です。
南西は陰陽道で不安定な方角です。
そのため、南西は不吉な方角と呼ばれています。
方角別のそれぞれの部屋のメリット
東西南北、いったいどの向きに建っている部屋が良いのでしょうか。
ここでは東西南北それぞれのメリットをご紹介します。
東西南北それぞれのメリットは以下のとおりです。
●東向きの部屋:午前中の日当たりが良い
●西向きの部屋:午後の日当たりが良い
●南向きの部屋:1日を通して日当たりが良い
●北向きの部屋:夏場でも涼しい、賃料が安い
以上がそれぞれの方角のメリットです。
この方角が1番良いということはなく、それぞれのライフスタイルに合った部屋を選ぶことをおすすめします。
方角別のそれぞれの部屋のデメリット
次に、方角別にそれぞれの部屋のデメリットについてご紹介します。
それぞれの方角のデメリットは以下のとおりです。
●東向きの部屋:午後からは日当たりが良くない
●西向きの部屋:西日がきつい
●南向きの部屋:家賃が他の方角よりも高い傾向がある
●北向きの部屋:日当たりが悪く、冬は寒い
以上がそれぞれの方角のデメリットです。
各方角、デメリットもさまざまにありますが、自身のライフスタイルによって部屋を決めましょう。
まとめ
今回の記事では、東西南北の各方角にある部屋のメリット・デメリットについてまとめました。
各方角にはそれぞれメリット・デメリットがあり、どの部屋が1番良いと決まっていません。
なので、一般的にいう南向きの部屋が1番良いという訳ではありません。
ご自身のライフスタイルに合った部屋の向きを考えて、部屋を選ぶようにしましょう。
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