みなさんこんにちは!
突然ですが、表札の書体って迷いますよね?
ローマ字にするのか漢字にするのか
可愛くひらがなにするのかなど
表札一つでイメージが変わると言われているとかいないとか
表札でその家庭の想像ができるとかできないとか
いろんな噂が飛び交ってますが、
今日は表札のメリとデメリをご紹介します!!!
賃貸物件を借りる際に、玄関脇に表札を出したほうが良いのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
表札を出せば荷物の受取時に便利ですが、一方で名前を出すことによってさまざまなリスクがあることを把握しておく必要があります。
今回は、賃貸物件で表札を出すメリットとデメリットをご紹介します。
賃貸物件で表札を出すメリットとは?
賃貸物件で表札を出すメリットの1つとして、荷物や郵便物の誤配を防ぐことができる点が挙げられます。
部屋数が多い賃貸物件の場合でも、表札に名前が記載されていれば配達員も間違えることなく届けてくれるでしょう。
また、近所に住む方に名前を覚えてもらえる点もメリットの1つです。
表札がコミュニケーションツールとしての役割を果たし、ご近所付き合いが深くなる可能性があります。
近所の方と親しく付き合っていれば、不在時に不審な人物が訪れても目を光らせてくれるため、防犯面でも安心です。
賃貸物件で表札を出すデメリットは?
表札にフルネームを記載した場合、性別や居住人数を知られてしまう点がデメリットの1つです。
とくに一人暮らしの女性は防犯面を考慮すると、表札を出さないほうが無難かもしれません。
また、表札に悪意ある落書きをされてしまう可能性があることも押さえておきましょう。
セールスマンや空き巣などのなかには、表札に印や文字などのマークやシールなどを書き置きするケースがあるため注意が必要です。
たとえば「M=男性」「F=ファミリー」「S=シングル(一人暮らし)」などといった意味が隠されているといいます。
表札に不審なマークや印などを見つけたら、すぐに消すとともに防犯対策を厳重にしましょう。
賃貸物件の表札の付け方は?
賃貸物件に表札を付ける際は、なるべくデメリットを避けるため、名字のみにとどめておきましょう。
長期間住む予定がなく、金銭面をできるだけ抑えたい方は名字を書いたシールを貼るのも1つの方法です。
また、表札に穴を開け、そこにチェーンを通して掲げる方法もあります。
一戸建て賃貸物件の場合は賃貸マンションよりもご近所付き合いが深くなることが多く、近所の方に名前を覚えてもらうためにも表札を付けることをおすすめします。
その際は、両面テープで取り外しが簡単にできる木材やガラス素材のものを選ぶと良いでしょう。
まとめ
賃貸物件の玄関に表札を付けると、宅配員が迷わずに荷物を届けられる、近所の方に名前を覚えてもらえるといったメリットがあります。
しかし、表札に記載された個人情報が悪用されるケースもあるため、注意が必要です。
賃貸物件に表札を付けるときは名字のみにとどめておき、簡単に取り外しができるタイプを選びましょう。
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