みなさんこんにちは!!
「雨男ニキ」岡本です(笑)
雨の日はなるべく外出したくないですよね~(´-ω-`)
家に籠っていたいけど、気に入った部屋じゃないと
ずっと居とくのは苦痛になります。
だからこそお部屋探しは重要なんです!!!
特に一人暮らしだと、ワイワイできないので
より快適な空間が求められます。
本日はお部屋探しのポイント其の一ということで
1R・1Kについてご紹介させていただきま~す
住まい探しにおいては、そこで生活する方の人数やライフスタイルに合わせて間取りを選ぶ必要があります。
しかしながら、一人暮らしの場合に、ワンルームにすべきか1Kにすべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、一人暮らしに適した賃貸物件の間取りを解説します。
ワンルームと1Kの違いもご説明するので、ぜひ参考にしてください。
賃貸物件で一人暮らし向きであるワンルームと1Kの間取りの違い
一人暮らし向きの間取りとして、まず考えられるのがワンルームと1Kです。
ただ、どちらにするか検討する前に、これらの違いを理解しておく必要があります。
ワンルームは、キッチンが部屋のなかにある間取りです。
部屋に仕切りがないため、キッチンと居室が一体化しています。
対して、1Kは部屋の外にキッチンが設置されている間取りです。
居室とキッチンは壁やドアで仕切られており、生活空間を使い分けられます。
一人暮らし向きの間取りとは?賃貸物件におけるワンルームの特徴
ワンルームの特徴はキッチンと居室がひとつの空間に存在している点です。
部屋を仕切る壁やドアもなく、エアコンがひとつあれば部屋全体の空調を設定できます。
また、部屋が分かれていないので掃除も簡単です。
家具や収納などをレイアウトしやすく、コンパクトな生活が送れるのもメリットと言えます。
ただし、お風呂やトイレなどの生活音が室内に響きやすいのがデメリットです。
くわえて、キッチンのにおいが部屋に充満しやすいので、料理をする場合には気を付ける必要があります。
同じ面積の1Kと比較すると、ワンルームのほうが家賃は安い傾向にあるため、毎月の出費を抑えたい方や料理をしない方の一人暮らしに向いている間取りです。
一人暮らし向きの間取りとは?賃貸物件における1Kの特徴
1Kのメリットは、キッチンが壁やドアで仕切られているため、料理のにおいが居室まで届きにくい点です。
お風呂やトイレなどの水回りを使用した際の生活音も居室へ伝わりにくく、友人などが泊まりに来たときでも気になりません。
また構造上、玄関から居室が丸見えにならないので、宅配便などで来訪者がある際も安心できます。
一方で、1Kはワンルームよりも設備が充実しているため、同じ広さのワンルームよりも家賃が高い傾向にあることがデメリットです。
さらに、キッチン部分の廊下が狭いため、食器類や調理器具が多い方は収納に困る可能性もあります。
まとめ
一人暮らし向きの賃貸物件の間取りを解説しました。
一人暮らし向きの間取りとしては、1Kやワンルームが挙げられます。
1Kとワンルームの大きな違いは、キッチンが居室と分けられているかどうかです。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、両面を考慮して選びましょう。
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