みなさんこんにちは!!
冷房稼働中の岡本です。
GWも終わりを迎え、あっという間に6月に入ってしまいそうです。
6月って梅雨のイメージが強強ですよね
なんなら既にジメジメしてるし~~(-ω-)/
そんなこんなで、本日は
「エアコンなしで夏を乗り切ろう大作戦!!!」
をご紹介します。
暑い日が近づいてくると、エアコンをつけて快適な室温で過ごしたいと思うものです。
しかし、賃貸物件によっては、エアコンを取り付けられない部屋もあり、使いたくても使えないケースもあります。
そこで今回は、エアコンが取り付けられない場合の対策方法についてご紹介します。
エアコンが取り付けられない賃貸物件の場合どうする?
賃貸物件によっては、エアコンが取り付けられない部屋があります。
その理由は、室外機を置く場所がない、エアコン専用のコンセントがないなどです。
しかし、エアコンが取り付けられないと、今後の生活に支障がでる可能性もあるので、内覧時にきちんと確認をすると良いでしょう。
エアコンが取り付けられないと思った場合には、大家さんや管理会社に相談をしてください。
また、室外機が置けない場合にはエアコンの取り付け許可は出ませんが、その他の理由であれば設置できる可能性があります。
そのため、まずは確認と相談をおすすめします。
賃貸物件でエアコンが取り付けられない場合は「窓用」で対策も可能
大家さんや管理会社に確認と相談をしても、エアコンが取り付けられない場合には、窓用エアコンの使用を検討してみると良いでしょう。
室外機が置けない場合でも、窓用であれば取り付けが可能です。
ただし、窓のサイズや他の原因により取り付けられないケースもあるので、確認をしてから購入の検討をしましょう。
また、窓用エアコンを使う際の注意点は、騒音が大きいのと本体から排出される水の処理です。
窓用は室外機と一体化した構造で、一般的なエアコンよりも大きな音がする傾向にあります。
溜まった配水も定期的に抜く必要があり、漏れないように注意する必要があります。
賃貸物件でエアコンが取り付けられない場合の暑さ対策はどうする
エアコンが設置できないとき、暑さ対策はどうすると良いのか?
まず、扇風機を使って風を動かし体感温度を下げます。
また、窓の外から風が入ってくるため、ベランダに打ち水をするとその場の温度を下げられます。
風通しが良くなるように、窓や玄関を開けておくと良いでしょう。
寝るときの暑さ対策は、保冷剤をタオルで包み体を冷やすのも効果的です。
首、こめかみ、脇の下、足の付け根などを冷やすとある程度の涼しさを感じられます。
まとめ
今回はエアコンが取り付けられない賃貸物件の場合、暑さ対策はどうすべきかをご紹介しました。
まずは、大家さんや管理会社にエアコンの取り付けに関して確認と相談をしましょう。
取り付けができなければ、窓用エアコンの導入も検討してみてください。
暑さ対策として扇風機、打ち水などの方法もあるので試してみましょう。
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