みなさんこんにちは!!
来春大学生になる娘の一人暮らしについてそろそろ考えないといけないなと
思っている岡本です。
初めての一人暮らしは「する方」も「させる方」も不安だらけですよね??
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子どもが初めて一人暮らしをすることになったとき、親として気になるポイントにはさまざまなものがあるはずです。
安心して子どもを送り出せるよう、不安に思っていることや疑問点などを確認しておくと良いでしょう。
今回は、子どもの一人暮らしで部屋探しをする際のポイントや一人暮らしにかかる費用、仕送りの必要性について解説します。
子どもが一人暮らしを始めるときのポイント①部屋探し
「子どもがどんな部屋で一人暮らしを始めるのかが気になる」という親御さんも多いのではないでしょうか。
部屋探しで注目したいポイントのひとつが、引っ越しの時期です。
引っ越しの時期として多いのは新年度を迎える直前の2~3月ごろですが、いつごろから物件探しを始めるのが良いのか慎重に検討する必要があります。
また、大学や会社・最寄り駅からの距離も重視して部屋選びをしましょう。
部屋の条件については、築年数や階数・間取り・家賃などの希望をあらかじめ考えておくと、スムーズに物件探しができるはずです。
子どもが一人暮らしを始めるときのポイント②初期費用や生活費
一人暮らしには何かとお金がかかるので、初期費用や毎月の生活費はどのくらいかかるのかも確認しておくと良いでしょう。
賃貸物件を借りる際にかかる初期費用には、敷金・礼金・仲介手数料・鍵交換費用・保険料・保証会社利用料などがあり、家賃の4~5倍が目安といわれています。
つまり、5万円の家賃だと初期費用に20万~25万円はかかるということです。
そのほか、引っ越しにかかる費用や家具・家電の購入費も必要になるので、しっかりと確認しておく必要があります。
また、暮らし始めてからの生活費は、毎月約9万円前後と考えておくと良いでしょう。
子どもが一人暮らしを始めるときのポイント③仕送り
子どもが学生の場合は、仕送りが必要になるでしょう。
仕送りで足りない分は子どもが自分でアルバイトをして補うことになるので、金額については子どもとよく話し合って決めるのがおすすめです。
アルバイトができない状況であれば仕方ありませんが、そうでない場合は仕送りを多く与えすぎないようにしたほうが良いでしょう。
子どもが自立する機会を奪ってしまうことになります。
また、お金ではなく食料品などを送ることで子どもの生活を助けてあげる方法も考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
子どもが一人暮らしを始めるにあたって、親として部屋探しのポイントや必要な費用について確認しておくのがおすすめです。
また、仕送りの必要性や金額については子どもが今後送る生活によっても変わってくるため、しっかり話し合って決めると良いでしょう。
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