みなさんこんにちは!!
生ごみはお酢をかけると臭くなくなるそうです。
という雑学を知った岡本です。
本日は生ごみの保管についてご紹介します(^^♪
賃貸物件では生ゴミを好きな時間に捨てられない場合があり、収集日までの保管場所に悩んでいる方は多いでしょう。
そこで今回は、賃貸物件で生ごみを放置した場合のリスクと適切な保管方法や訪韓場所について解説します。
賃貸の生ゴミの保管!放置するリスク
生ゴミを放置するリスクのひとつは、「虫」が湧くことです。
とくに、夏場に生ゴミをたった数日放置しただけで、ハエが出たり、ウジが湧いたりする可能性があります。
また、腐敗臭のような「におい」が発生することもリスクのひとつです。
魚介類は強いにおいを発しやすく、最悪の場合はご近所トラブルに発展することも少なくありません。
さらに、生ゴミはカビを発生させる原因にもなるため注意が必要です。
生ゴミには、カビの好物である、水分と食べかすで構成されているため、放置すると水回りにカビを広める原因にもなります。
賃貸の生ゴミの保管!適切な保管方法
賃貸で生ゴミの適切な保管方法は、収集日がしばらく先になる場合は、生ゴミをいったん冷蔵庫・冷凍庫で保することがおすすめです。
冷蔵庫に保管することで、腐敗を防ぎ、虫やにおい、カビなどのトラブルに発展しにくくなります。
しかし、一度でも生ゴミとしてみなした物を冷蔵庫や冷凍庫に収納することに嫌悪感を覚える方も多いでしょう。
そのような場合は、生ゴミを古くなった新聞紙に包んでから保管するのがおすすめです。
日常的に大量の生ゴミが出る場合は、専用の生ゴミ処理機を購入して処分するのもひとつの方法です。
賃貸の生ゴミの保管!適切な保管場所
賃貸で生ゴミの適切な保管場所は、「キッチン」と「ベランダ」です。
先述したように新聞紙に包んだ状態で保管すれば、生活を邪魔するようなにおいは発生しにくくなります。
また、ふた付きのゴミ箱に廃棄すれば、さらににおいを抑えやすくなります。
室内に生ゴミを放置したくない場合は、ベランダにふた付ゴミ箱を設置して、ここを一時的な生ゴミ置き場にすると便利です。
大きめのゴミ箱を用意すれば、生ゴミ以外のゴミも保管できるので、室内へにおいが流れるリスクもなくなります。
まとめ
生ゴミをそのままの状態で放置すると、さまざまなリスクがあります。
ゴミ出しの日まで保管する方法としては、冷蔵庫に入れて劣化を防いだり、新聞紙で包んだりすると虫やにおいの発生を抑えられるため効果的です。
また、生ゴミの保管場所はキッチンもしくはベランダにすると、においなどのトラブルを防いで快適に暮らせます。
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