みなさんこんにちは!
ラーメンのおいしい季節がやってきましたね~(^^♪
ということで
~~~第1回 チキチキ 入居審査の通りやすい年収大会~~~
賃貸物件の契約の際に、まずおこなわれるのが入居審査です。
審査というと、一見厳しいのかな、と構えてしまいそうですが、内容を事前に把握さえしておけば、それほど難しいものではありません。
ここでは、審査の意味や基準となる年収についてのご説明と、落ちやすいのはどのような方なのかについて解説していきます。
賃貸物件を借りる前の入居審査とは
賃貸物件の入居審査とは「入居希望者がその物件に住むにふさわしい人物かどうか」を判断する審査です。
入居審査は、大家さんか管理会社がおこなうことが多いです。
審査には明確に決められた基準はありませんが、家賃を滞りなく払ってくれるかどうか、が主な判断基準になります。
審査完了までの期間にはばらつきがありますが、入居申し込み後、審査の結果がわかるまで、おおむね3日から10日かかると言われています。
入居審査が通りやすい年収の基準とは
審査を通るには、1か月分の家賃の36倍以上の年収が基準になる、と言われています。
一般的に、賃貸物件の家賃は収入の3分の1くらいと言われています。
これを年収に換算すると、家賃×3倍×12か月で、家賃の36倍以上の年収が必要とされることになります。
収入面で審査に落ちるのを防ぐコツもございます。
それは、ボーナスを除いた手取り収入で計算するということです。
額面年収の3分の1すべてを毎月家賃に充ててしまうと、生活費として使える金額がかなり少なくなってしまいます。
また、ボーナスの額は、勤め先の業績に左右されるため、支給額が減ってしまうことも考えられます。
よって、ボーナス以外の手取り収入で計算するのがおすすめです。
入居審査に落ちる方の共通点とは
一般的に賃貸借契約の審査に落ちやすい方として、水商売の方がいらっしゃいます。
それは、職業や収入面というよりは、生活時間帯の違いによるものです。
つまり、生活音などによる近隣とのトラブルを避けるためです。
また、過去に家賃を滞納したことのある方も、審査に落ちやすくなります。
家賃だけではなく、携帯電話の料金・クレジットカードの料金・公共料金などの滞納が過去5年以内にあると、入居審査に落ちることがあります。
さらに、態度や身なりが良くないなど、収入面以外で審査に落ちることもございます。
人は見た目が9割という言葉もあるように、見た目の印象で審査に落ちることもあるのです。
まとめ
賃貸物件の契約を考えていらっしゃる方にとって、入居審査は最初に通る試練のようなものです。
しかし、常識的な範囲の家賃の賃貸物件を選べば、よっぽどの落ち度がない限り、そうそう審査に落ちることはないでしょう。
入居審査が最初にある、ということを念頭に入れて、自分に合った物件を選ぶと良いでしょう。
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