みなさんこんにちは
子供のころの夢は「一流シェフ」でした。岡本です。
家にいる時間が増えた昨今、自炊をするという方も多いのではないでしょうか?!
そんな方のために本日はガスコンロやITヒーターについてご紹介させていただきます。
と、その前に岡本の得意料理3選を発表します。
1,ゆで卵
2,気まぐれサラダ
3,ブルターニュ産 オマール海老のコンソメゼリー寄せ
キャヴィアと滑らかなカリフラワーのムースリーヌ
以上の3品が岡本の得意料理となっております。
3月10日までに弊社管理物件をご成約いただいた方の中から
ご希望の方には1か2を振舞わせていただきます(笑)
引っ越しを機に、家電を新しくそろえる方も多いのではないでしょうか。
初めての一人暮らしの場合、生活を始めてから必要なものに気づくことも多く、注意が必要です。
今回はガスコンロに焦点を当て、一人暮らしに合うガスコンロの選び方についてご紹介します。
なぜガスコンロが必要なのかの解説や、IHとの違いなどもご説明するのでぜひ参考にしてください。
一人暮らしにガスコンロは必要?物件ごとの設置の有無
ガスコンロが物件にもともと備わっている場合は、賃貸借契約書に「設備」と明記されているでしょう。
キッチンと一体型のタイプが多く、故障した場合は修理費を補償してもらえます。
また前の住人が置いていった「残置物」としてコンロが設置されているケースもあるでしょう。
その場合は大家側で用意した設備ではないため、修理費用は自腹になります。
ガスコンロは自炊をする方なら必須のため、入居前に設備があるかを確認しておきましょう。
一人暮らしの方にぴったりなガスコンロの選び方
コンロには1口や2口、3口など、数やサイズにさまざまな種類があります。
たとえば、1口コンロなら調理の効率は下がりますが、安価なのであまり料理をしない予定の方におすすめです。
2口コンロや3口コンロの場合、値段は上がるものの調理効率は大幅に上がるでしょう。
また物件によっては、コンロを設置するスペースの幅に差があります。
多くの部屋は2口コンロに適した幅が用意されていますが、まれに1口コンロのサイズしかない場合もあるので注意しましょう。
ガスコンロには「プロパンガス用」と「都市ガス用」があります。
購入前にガスの種類についても注意しましょう。
一人暮らしのガスコンロはガスとIHどちらが良い?
火力そのものや火加減の調節など、料理のしやすさはガスコンロのほうに分があります。
鍋を動かしても火の熱が伝わるため、チャーハンなどの料理で鍋振りをおこなっても均一に火がとおるでしょう。
一方、IHクッキングヒーターは安全性の高さに特徴があります。
火を使わないので引火の危険性がなく、ガス漏れの恐れもありません。
ただし電気を使うため、頻繁に料理をする方には電気代が高くついてしまう欠点があります。
まとめ
今回は、一人暮らしの方に向けてガスコンロの選び方をご紹介しました。
物件自体のスペースやライフスタイルによって、相性の良いコンロは変わります。
生活を始めてからどれくらい自炊をするのかよく考え、適したガスコンロを購入しましょう。
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