先日、菅義偉前総理の講演を聞く機会があり、初めて前総理がどんなことをしてこられたのか?ということを知ることが出来た。
菅さんと言うと、コロナの時に安倍総理から引き継がれた、1年という短い期間の総理という印象だった。
が、コロナ対策はもちろん、他にも沢山の功績を残された総理であったことが、分かった。
コロナ対策、縦割り行政の改革、ダム放流による災害の未然防止、携帯電話の基本料金引き下げ、などなど、思い起こせばそうだったな!とまだまだ記憶にある事ばかりだ。
当時、コロナの真っただ中、いま携帯?携帯電話なんかやってる場合か?とおもったことがあったことを 思い出す。が、結果的に、今、格安携帯の恩恵に私自身も預かっている。
京都桂川の水量も、ダムの事前放流の制度の改革をされて、水害に繋がる可能性が低くなったとの事で、身近な命に直結するような課題も、地元京都でも取り組まれていることに、感心した。
家に帰って、妻にこんな話だったよと、報告していたら、「だから、菅さん人気あるんだね。1年ていう短い期間だったけど、身近で実りのある事を実際に沢山やってくれていた!っていう高い評価が多いらしく、また菅さんに総理に!!ていう声があるみたいよ。」こんな、答えが返ってきた。
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