みなさんこんにちは!!
梅雨でビチョビチョです。岡本です。
梅雨の時期は脱水機能付きの洗濯機に込っていたいですよね~(´-ω-`)
てなわけで今日は室外に置くタイプの洗濯機のメリットとデメリット
をごしょうかいしま~す!!!
賃貸物件などを探していると、部屋の間取りや広さ以外にも気になる点が出てきますが、その1つが洗濯機置き場です。
洗濯機置き場がベランダや外廊下の場合、住み心地や洗濯のしやすさなど、良し悪しが気になるでしょう。
そこで今回は、洗濯機置き場が室外にある賃貸物件について、メリット・デメリットや向いている方を解説します。
賃貸物件の洗濯機置き場が室外にあるメリット
洗濯置き場が室外にある賃貸物件の多くは、家賃が安い傾向にある点がメリットです。
ワンルームなど専有面積が狭い賃貸物件では、洗濯機を外に置くことで住居スペースも広くなります。
また、室内に洗濯機があると動作音が住居スペースや近隣の部屋に響きやすくなりますが、室外ならそれほど気になりません。
その他、水漏れしてしまった際に、室内や家財道具を水浸しにする心配がないのもメリットでしょう。
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賃貸物件の洗濯機置き場が室外にあるデメリット
洗濯機置き場が室外にある場合、砂埃や排気ガスによって洗濯機が汚れやすい点がデメリットです。
拭き掃除をこまめにして清潔に保つよう心がけましょう。
また、洗濯物を入れてセットしたり洗い終わった洗濯物をカゴに移したりと、洗濯機を使う際には外に出る必要があります。
そのため、真冬や真夏には、室外で洗濯機を使うことが面倒になるかもしれません。
その他、防犯上のリスクもデメリットの1つで、洗濯機のなかを見られたり盗難にあったりする恐れがあります。
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室外に洗濯機置き場がある賃貸物件が向いている方とは
洗濯機置き場が室外にある賃貸物件が向いている方は、できるだけ家賃を抑えたいと思っている方です。
洗濯機置き場が室外にある賃貸物件は家賃が安い傾向にあるので、デメリットよりも家賃の安さを重視する方は、それほど不便な思いをせずに暮らせるでしょう。
また、洗濯機が不要な方にとっても、洗濯機置き場が室外にある賃貸物件は住居スペースを広く使える点が魅力です。
リモートワークや勉強など、室内で集中して作業することが多い方も、洗濯機の音が響きにくいため室外に洗濯機を置くほうが生活しやすいでしょう。
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まとめ
賃貸物件で洗濯機置き場が室外にある場合、室内に音が響きにくい、専有面積が狭いアパートでも住居スペースを広く取れる、水漏れしても室内を汚さないなどのメリットがあります。
家賃を抑えたい方や室内で集中して作業したい方は、洗濯機置き場が室外の賃貸物件に向いているでしょう。
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