今年も夏の全国高校野球大会が盛り上がってますね~
私の個人的注目校は島根県代表の大社高校です。
初戦で優勝候補の報徳学園を破り、3回戦では早実をタイブレークの末に撃破!!
かなりダークホースな高校となっています、、、
ここまで来たら優勝してほしいですね☆☆
もちろん他の代表校も頑張って優勝を目指してほしいですけど・・・
みなさんはどこの高校を注目していますか?
賃貸物件には「下がり天井」があるのをご存じでしょうか。
今回は下がり天井とは何か、どのような意味があるのかについて、分かりやすくご紹介していきます。
また、契約するメリット・デメリットにも触れているので、住まい探しをしている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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賃貸物件の下がり天井とは
下がり天井とは、天井が他より低くなっている部分を指します。
もともと低く設計されている天井ではなく、あくまでも一部分だけ低くなっているのが特徴です。
この理由と役割はさまざまです。
たとえば空調設備や水管などを、天井に埋め込むために設計されたケースがあります。
また、単純におしゃれな建物にするためにデザインされたケースも考えられるでしょう。
法律的な基準として、住まいの天井は2.1m以上と決まっています。
しかし、これは全体の平均値を表す値です。
部分的にこれ以下の高さであっても、とくに法的には問題ありません。
一部分だけ低いと間取り図では判断が難しいため、一般的にはしっかり現地で物件を確認したほうが良いとされています。
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下がり天井とは?メリットを解説
メリットとして、落ち着いたデザインに設計できる点が挙げられます。
天井をあえて一定の高さにしないと、まるで包み込まれるような空間に感じられるでしょう。
しかも空間をゆるやかに区切れるため、ナチュラルな仕上がりです。
仕切りを設置しなくても、キッチンや居間などの境目が分かりやすくなります。
同じ天井の高さだと変化が見られませんが、凹凸があると目で見ても楽しく、個性的な部屋に感じるでしょう。
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下がり天井とは?デメリットを解説
なかには包み込まれるよりも、圧迫感のほうが強いと感じる方もいます。
この感覚はそれぞれ違うのため、一概には言えません。
物理的に天井が低くなるため、家具の高さも制限されます。
高い家具は設置が難しい場合もあるでしょう。
もちろんその場合は、天井が高い部分に家具を置けば問題はありません。
ただし、天井が低くなっている箇所に応じて、インテリアを変更しなくてはならないでしょう。
また、設計上の問題により、天井裏の配管から音がする場合もあります。
静かな環境で生活したい方は、ストレスを感じてしまうかもしれません。
利点だけではなくマイナスポイントもある設計なので、自分自身のニーズに合わせて賃貸物件を契約するようにしましょう。
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まとめ
賃貸物件には、下がり天井と呼ばれる設計があります。
包み込まれるような設計で、落ち着いた空間が演出できるメリットがあるのが特徴です。
ただし、圧迫感を感じたり、家具の設置が難しくなったりするデメリットもあるため、賃貸物件選びの際に注意してください。
京都市で一人暮らし向けの賃貸・収益企画販売は株式会社松岡商事がサポートいたします。
お客様のご希望に真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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