みなさんこんにちは!!
完全栄養食に頼っています。岡本です。
身体づくりは大事ですが、この年になるとなかなか脂肪が落ちないですね~~
高校生のうちに身体づくりをしておいたらよかったと
つくづく後悔しております。。。
というわけで本日は高校生の一人暮らしについて
深堀ってみましたーーーーー(@_@;)
遠方の学校へ進学を希望しているなどのさまざまな事情から、高校生のうちから一人暮らしを開始しようと考えるケースがあります。
しかし、実際に一人暮らしを始めるまでには問題点も多く、周囲の反対により諦めてしまう方も多いかもしれません。
そこで今回は、高校生の一人暮らしの可否と一人暮らしの問題点や契約までの流れについて解説します。
高校生でも一人暮らしは可能?
民法において、18歳未満の未成年者の住居は親権者が定めることとされていますが、一人暮らしに年齢制限はないため、親権者や親の同意のもとであれば未成年でも一人暮らしは始められます。
ただし、部屋を借りる際には、未成年者が単独で賃貸借契約を結べず、こちらも親権者の同意が必須である点に注意しましょう。
さらに、公立高校の場合は保護者と同居を求めるケースが多い点にも注意してください。
そのほか、親権者と学校の同意が得られたとしても、安定した収入のある保証人をたてて入居審査にとおらなければ、一人暮らしの部屋を借りられません。
高校生が一人暮らしをするうえでの問題点
高校生が一人暮らしを始めたいと考えたときに最初の問題点となるのが、安全面や必要性への疑問から親権者の許可を得にくいことです。
賃貸借契約には親権者による同意書への署名が必須で、この書類を捏造すると罪に問われる可能性があります。
また、一人暮らしに必要な生活費の支払いが難しいことも問題点の1つです。
アルバイトで生活費を稼ごうと思っても、長時間勤務は学業にも影響を与えかねません。
さらに、社会経験の浅い高校生を狙った犯罪や思わぬトラブルに巻き込まれやすい点にも問題があります。
高校生が一人暮らしをする際の契約までの流れ
最初に、一人暮らしをすることについて親権者の許可を得ましょう。
親権者に賃貸借契約を結んでもらえるか、保証人となってもらえるかどうかについても確認が必要です。
次に、実際に一人暮らしを始めた場合、生活費としてどのくらいの出費が予想されるか計算してみてください。
アルバイトでいくら収入が見込めるのか、親権者から仕送りがあるのかといった部分も考えてみましょう。
一人暮らしでいくらくらいの収入が見込めるか把握できたら、予算内で賃貸物件を探します。
最後に、高校生の一人暮らしを受け入れてもらえるか不動産会社に相談し、受け入れてもらえる場合には賃貸借契約へと進みましょう。
まとめ
高校生が一人暮らしをするには親権者の同意が必要で、入居審査にもとおる必要があります。
高校生の一人暮らしで問題となりやすいのが、親権者の許可が取りにくい・生活費が足りない・トラブルに巻き込まれるリスクが高い点です。
契約までの流れもチェックして、高校生での一人暮らしについて考えてみましょう。
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