
引っ越し先の物件が決まると、安心感とともに、やるべきことの多さに戸惑う方はいらっしゃるのではないでしょうか。
とくに、期限がある手続きや準備は、後回しにするとトラブルの原因になります。
本記事では、引っ越しが決まってから入居後までにおこなうべき手続きや準備について解説いたします。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
京都市北区の賃貸物件一覧へ進む
引っ越し先の物件が決まったらすぐにやること
まず取りかかるべきは、現在の住居の解約手続きです。
賃貸物件にお住まいの場合、通常は1か月前までに退去の申し出が必要となります。
連絡が遅れると、翌月の家賃が発生してしまう可能性があるため、早めに管理会社や大家さんへ連絡しましょう。
次におこなうのは、引っ越し業者の選定と見積もり依頼です。
見積もりを取り、料金やサービス内容を比較したうえで業者を選ぶと、予算面でも安心できます。
なお、繁忙期は予約が取りづらいため、引っ越し日が決まったらすぐに問い合わせることが大切です。
また、現在契約している駐車場がある場合は、その解約手続きも忘れずにおこないましょう。
新居に駐車スペースがない場合は、近隣で月極駐車場を探して契約を済ませておくと、当日困らずに済みます。
▼この記事も読まれています
賃貸物件におけるフローリングの黒ずみの原因は?掃除方法や予防策も解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
京都市北区の賃貸物件一覧へ進む
引っ越し先の物件が決まったら前日までにやること
インターネット環境の整備は、引っ越し前の大切な準備の1つです。
とくに、光回線などは開通工事に時間がかかるため、遅くとも2~3週間前には手配しておくと安心です。
また、旧居での契約解除もあわせて手続きしておく必要があります。
続いて、ライフラインの停止と開始連絡です。
電気・ガス・水道それぞれに連絡を入れ、旧居の使用停止日と新居の使用開始日を伝えます。
ガスに関しては立ち会いが必要な場合が多いため、予定を調整しておきましょう。
さらに、役所での転出手続きも前日までに済ませておきたい事項です。
引っ越しの14日前から転出届の提出が可能で、自治体によってはオンライン申請や郵送も利用できます。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の「共用部分」とは?ベランダなどの使い方も解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
京都市北区の賃貸物件一覧へ進む
引っ越し後にやること
新居へ引っ越した後は、14日以内に転入届または転居届を提出する必要があります。
この際、マイナンバーカードや保険証、年金手帳などの住所変更もあわせておこなうと効率的です。
手続きに必要な書類を事前に確認し、不備がないよう準備しておきましょう。
くわえて、運転免許証や銀行、クレジットカード会社への住所変更も忘れずにおこないます。
また、インターネットバンキングやマイページから変更手続きが可能な場合もあるため、早めに対応しておくことが大切です。
ペットを飼っている方は、動物の登録変更も必要になります。
とくに、犬の場合は、新しい自治体への登録変更が義務づけられており、保健所などで手続きが求められます。
▼この記事も読まれています
定年している親は賃貸物件の連帯保証人になれる?可能なケースを解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
京都市北区の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
物件が決まったら、まずは現在の住居の解約や引っ越し業者の手配、駐車場の確認を早めにおこないましょう。
引っ越し前日までには、ネット回線やライフラインの手配と転出届の提出を忘れずに済ませておくことが大切です。
引っ越し後は、速やかに役所での手続きと住所変更、ペットの登録変更を進めることで、新生活をスムーズにスタートできます。
京都市で賃貸物件をお探しの方は、株式会社松岡商事がサポートいたします。
学生向けや即入居可の物件など、お客様の暮らしに合った賃貸物件の提案が可能です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
京都市北区の賃貸物件一覧へ進む

株式会社松岡商事
京都市内での一人暮らし向け物件を中心に、快適で安心できる住まいの提供を心がけています。
住まいは日々の暮らしを支える大切な場所。だからこそ、親身な対応と誠実な情報提供を大切にし、丁寧なサポートを行っています。
■強み
・京都市内での豊富な実績と地域密着のサポート体制
・自社企画の「フラッティシリーズ」をはじめとする高品質物件の提供
・一人暮らし初心者でも安心できる丁寧な案内
■事業
・不動産の売買 / 賃貸 / 管理事業
・損害保険代理店及び生命保険募集業務
・注文建築設計施工に加えて、増改築リフォーム及び土地の有効利用・企画事業











